Blog No.28 2026/03/02
テーマ28:愛機501CM
発信者:加藤辰彦
プロフィール

前回の投稿から半年近く経過してしまいましたが、今回のテーマは撮影機材・カメラについてです。
前回の投稿後、2ヶ月くらいは福祉法人の業務で多忙でした。そして、その後の12月3日に私事ながら大腿骨骨折をしてしまい、年末年始の期間を病院の中で過ごしました。1月9日に退院はしたものの、リハビリを続けながらの自宅療養が続き、いまだに写真撮影に出られる程には回復していません。そこでこの機会に、これまで手を付けられなかった撮影機材のメンテをすることにしました。
久しぶりに機材メンテをしていると、長年愛用してきたハッセルブラード501CMのボティの貼り革が結構無残なことになっているのに気が付きました。これは要修理レベルです。かと言って修理屋さんにお願いすると高額費用が必要です。時間もありますので自分でやってみることにしました。
右の写真は、501CMの貼り革を取り除く前の状態です。レンズもフィルムバックも無いカメラ本体だけの写真で、黒い部分が貼り革です。サイト掲載写真では細部が分かりませんので何でもないように見えるかもしれませんが、実際には所々剥がれていたりズレていたりしています。

この501CMの貼り革を取り除いて奇麗にしたものが右の写真(冒頭に掲載したものと同じ)です。貼り革に覆われていた部分にもちゃんとメッキがしてあって、カメラ本体の全体が金属製であることが分かります。
これはこれで結構イケてますよね。ある有名な写真家さんがこの状態のままで、貼り革の代わりに透明シールを貼り付けて銀色の状態で使用されているのを書籍で見かけました。

501CM用の貼り革をネットで探すとすぐに見つかりました。本革仕様で501CMに合う様にきれいに裁断されています。また、直ぐに貼れるように裏に粘着剤がついています。銀色の501CMも魅力的ではありますが、それはまた別の機会にして、今回はこの製品を購入することにしました。
早速購入して、貼り付けるのに少しコツが必要でしたが、1時間くらいで貼付けは完了しました。完成したものが以下の写真です。

オリジナルの貼り革よりもシボ(表面の模様)が少し粗いですが、高品質です。手にした際の感触は、滑り止め効果が適度に効いていて良好です。これでまた快適に撮影を続けられそうです。
以 上
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