Blog No.2 2023/08/14
テーマ2:長すぎた会議
発信者:加藤辰彦
プロフィール
そのドアを初めて見たのは4年ほど前です。自宅から勤務先法人の事務局へ向かう裏通りに数軒の廃屋があり、そのうちの一つにそのドアはありました。そのドアには、ツタの絡まる中にちっちゃな「会議中」のシールが。気づいた時に反射的にユーモアを感じ、「これは、写真にしたら面白い!」と思いました。
その後、幾度となくそのドアの前を通り過ぎ、新緑、盛夏、晩秋、降雪の中などの様子を確認するのが習慣となりました。しかし、なかなか撮影するタイミングがありません。
今年になってこのサイトを仕上げる時期になり、今年こそはあのドアを撮ろうと決心しました。さて、このドアの写真を撮るならば、一人で撮るとあやしい人になってしまうと思い、カミさんと散歩している時に撮ることに。
「そんな所を撮ってると怪しまれるわよ!」 やっぱりカミさんに言われましたが、「そーだよねー、怪しいよねー」と言いつつ撮りました(2023年4月2日撮影)。
撮ったあとに改めて写真を見てみると、ただの古ぼけたドアの写真ながら、ちっちゃな張り紙のお陰で得も言われぬユーモアを感じます。あとはタイトルをどうするか。
寝てるときに夢の中で思いついたのがこのタイトル「長すぎた会議」。さて、いつまで会議は続くことやら?!
以 上
栄子 さん
辰彦さん、いよいよ始まりましたね!おめでとうございます!!
「長すぎた会議」・・・何かな?とよく見たら会議中のシールが。
面白いですね。薄紫のツルニチニチソウがとてもいいアクセントになっていて素敵な写真ですね。これからも楽しみに拝見いたします。
ひろりあん さん
会議中というミーニングもありますが、ドアや壁の質感の対比や、荒れた様子と下部の植物の生き生きとした様子との対比がいいですね。下半分切り取ってもいい写真になりそうです。好きな1枚です。
K.Tatsuhiko
栄子さん、コメントありがとうございます。
(栄子さんは、私の小学校からの友人です)
栄子さん、流石ですね、私「ツルニチニチソウ」という名前、知りませんでした。教えて頂いてありがとう!
この花、今はもっと繁茂しています。そのうちシールが隠れるかも。
いろいろな写真を準備してますので楽しみにしていてください。
(加藤辰彦)
K.Tatsuhiko
ひろりあんさん、コメントありがとうございます。
(ひろりあんさんも旧知のお知り合いで、お世話になっている画家さんです)
写真を気に入って頂いてうれしいです!
ここ、もうちょっと気軽に撮れれば、四季折々のショットを集めるといいものができると思うのですが・・・
市街地の真ん中なので、なかなか撮りにくいんです。
まあ、でもひろりあんさんのお褒めの言葉を頂きましたので、気を取り直してもう一回くらいトライしてみます。
(加藤辰彦)
アダジュン さん
加藤さん、おめでとうございます!
「会議中」おもしろいですねー!
どんな会議してたんでしょう?
見過ごしがちな風景を見つけるのは、さすがですね!
K.Tatsuhiko
アダジュンさん、コメントありがとうございます。
(アダジュンさんは、素敵な絵を描かれる作家さんです)
ホント、どんな会議してたんでしょうね!
これからも身の回りにあるちょっと面白いものを逃さないようにしようと思います。
スマホの出番が増えそうです。
(加藤辰彦)
井箟 さん
井箟です
いよいよ、はじめましたね。自分の遊びを楽しみに変える。
素晴らしい世界です。
私もなにか違った世界を一日一日を大事にして探さなければ。
K.Tatsuhiko
井箟くん、コメントありがとうございます!
(井箟(いのう)さんも、栄子さんと同様に私の小学校からの友人です)
そうですね、遊びを楽しみに変えて若返りましょう。井箟くん器用だから何でもできますよ!
このコーナーでは、身近な写真をネタにした分かりやすい内容を出していきますので時々見てください。
(加藤辰彦)
たま さん
私もタイトルを読むまでは、何かな?と思いましたが、小さい札を見て、なるほど面白い!よく見てるな~と感心致しました。
絵本の中のひとコマの様な・・この前後にストーリーが続きそうですね。
又、木部と花の色合いも合っていて可愛らしく、植物のツタの蔓延りが長い会議を象徴しているかの様です。
たま さん
絵本の中のひとコマの様な・・この前後にストーリーが続きそうですね。
又、木部と花の色合いも合っていて、可愛らしい雰囲気の中の会議は楽しそう。
植物の蔓延りが、長い会議を象徴しているかの様ですね。
K.Tatsuhiko
たまさん、コメントありがとうございます。
可愛らしい雰囲気の中の会議は楽しそう・・・この感性、いいですね!
写真を撮る時はそうゆう観点はなかったんですが、なるほどなるほど、楽しい会議なんですね!
楽しい会議ならば長くても大丈夫、ずっと続いてほしいですね!
見方が変わりました。
(加藤辰彦)